赤ちゃんモデルのオーディションや一般公募に応募するときに、書類に志望動機を書かないといけないことがありますよね。
このページでは
赤ちゃんモデルのオーディション・応募用
志望動機・自己PRの書き方
について記します。
結論、
→志望動機は、なぜそのオーディションに応募したのかの熱い想いを書く
→自己PRは、赤ちゃんは何ができて何ができないか発達段階を伝える
ようにしましょう。
審査する側から見てウケのいい志望動機を、『うちの子を子役・タレントにしたいと思ったら読む本』を参考にしながら執筆します。
目次
赤ちゃんモデル 志望動機の書き方

赤ちゃんオーディションでの志望動機の書き方で
大切なのは
- このオーディションを選んだ理由をしっかり書く
- 面接で聞かれたときに答えられるようにする
です。
このオーディションを選んだ理由をしっかり書く
- 【OK】このオーディションだから受かりたいという気持ちを書く
- 【OK】どれだけその雑誌が好きか、どれだけ愛用してるかなど強い気持ちを書く
- 【OK】正直に書く
- 【OK】分かりやすく書く
- 【NG】他のオーディションとの使い回し
- 【NG】個人的な思いが感じられない
- 【NG】嘘の内容、分かりにくい
面接で聞かれたときに答えられるように

- 【OK】面接や後日会ったときにも同じテンションで答えられるもの
- 【NG】文章では書けても、会って答えられないとNG。
例文
妊娠中から、『▲▲』を読んでいて、出るのに憧れていました。特に『▲』の◯◯の特集はとても参考になりました。うちの子どもは元気なイメージで『▲▲』にぴったりだと思います。
赤ちゃんモデル 自己PRの書き方

赤ちゃんモデルで重要なのは、
何ができるか・何ができないか
をはっきり伝えること。
できないからといってマイナスというわけではないことも重要です。
立ち止まっている写真が取りたかったのに、
歩ける子は一歩が出てしまい、
カメラマンさんに大きな声で怒られてしまったといったエピソードも。
具体的に何ができるのか、どういう状態なのかを書くようにしましょう。
- 【OK】「ひとりでおすわりできます」
- 【OK】「前歯が2本はえました」
- 【OK】「足のバタバタが激しく元気いっぱいです」
- 【NG】かわいいです
- 【NG】よくかわいいと言われます
例文
くっきり二重の笑顔がかわいいです。最近は、足のバタバタが激しくてくつ下もレッグウォーマーもスルリ…。元気いっぱいの女の子です。
まだ歯が一本もはえていない、赤ちゃんらしい男の子です。最近はニコニコ笑顔も増え、ひとりでおすわりができるようになりました。男の子らしく元気いっぱいです。
赤ちゃんオーディション 志望動機・自己PRまとめ
赤ちゃんオーディション 志望動機・自己PRについて
まとめます。
- このオーディションを選んだ理由をしっかり書く
- 面接で聞かれたときに答えられるようにする
- 何ができるか・何ができないかをはっきり伝える
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